時間がない人向け

時間がない人向け

手間隙掛ける事も出来ない人は

プロゴルファーにとってはゴルフの技術と実力が向上しないと死活問題となる、それで生計を立てているため日々切磋琢磨しているライバル達と引き離す、もしくは引き剥がされないようにするためにも常に鍛錬が必要となる。安息日なるものは必要だが、365日という単位で考えれば日々の生活は常にトレーニングで満たされていると考えた方が手っ取り早い。飛距離は勿論全体的な技術面での底上げは重要になる、弱点となっている部分があれば改善するためにもトレーニングすることで改善への活路を見出さなければならない。その点を踏まえて考えると、プロはゴルフそのものの練習は勿論、全身を対象とした筋力アップも行っている。

単純に道具が過去数十年の歴史で品質なども格段に成長したことで、飛距離が伸びたというケースもある。ただその場合でも最低限の筋力が備わっている事は前提だ、何もせずに飛距離を伸ばせたらそんな楽な話はない。度々メディアで宣伝されている飛距離が凄いといった内容はどこかで必ず誇大されている部分があるため、あまり鵜呑みにするべきではないだろう。

そう考えるとトレーニングはやっておきたいところだが、これがアマチュアともなればそんなことをしている時間は皆無という人も少なくないはず。趣味で始めている人にしても、息抜きを兼ねたストレス発散だと思っている人にしてみれば、トレーニングをすることで余計に辛くなってはリフレッシュ出来るものも出来ない。真剣にやる事は大事だが、入れ具合についてはどの程度の実力が付けばいいか考えてから、鍛えることを考えれば目安は付けられる。

ストレッチをするだけで違う

だがそれでも時間がないという人がいた場合、気軽にゴルフをする上で必要な身体を手に入れられる方法がないかと聞かれた場合、柔軟な身体を作り出すということだ。柔軟、つまりは体が回りやすくなることでしなやかな動きを手に入れることが出来るため、結果的にヘッドスピードは勿論のことそれ以外の面でも実力を伸ばせるというケースが見られている。体が柔らかい、筋力が適度にほぐれていればよりゴルフをプレイする際に好成績を残せるようになるともいうことだ。

ストレッチをする際に注意したいのは、

  • ・無理に伸ばさない
  • ・気持ちよく伸ばせるところで止める
  • ・静的ストレッチの場合、反動をつけないようにする
  • ・体が冷えた状態でのストレッチではなく、身体を温めた状態でストレッチをする

こういった点に気をつけてストレッチをすると更に効果的となる。

飛距離アップは焦らずに

ここまで飛距離アップについて話をしてきたが、結局のところは何をするにしても順序良く、そして1つずつ段階を踏んでいくことで結果がついてくるというのを分かってもらえただろう。握り方、姿勢、体重移動、ボール、そしてヘッドスピードに伴う衝撃と、それら全てがある程度の段階まで届けば自分の満足いく飛距離が出る事になる。

1つ極めても次の事を極めなければならない、アマチュアならいざ知らず、プロともなればそれら全てを同時並行で鍛える必要があるため一日を通して訓練となる。だが1ヶ月程度でそれが形となって結果に反映されるかはまだ先のこと、練習時にベスト飛距離を出せても本番で実力を発揮出来なければ意味がない。これは緊張によって伴う部分でもあるため一概には言えないものの、さすがに試合で結果を出すには場数を踏まなければならない。

試合で長い飛距離を出して気持ちよくなりたいと思っている人もいるだろうが、そこはのんびりとゆっくりと結果がついてくれば上出来というもの。プロなら話は別次元だが、アマチュアなら誰に左右されること無く自分のペースで、まずは基準に到達できるようになることが一番の目標になる。プロレベルを目指すというのもありだが、時間の融通が利かなければさすがに難しい。人よりも飛距離が伸びたら確かに格好が付くだろうが、平均に達することを第一目標に初心者はゴルフを楽しむといい。

ゴルフをしないビジネスマンが損することとは